1 煮えて水分がなくなる。「汁が―・る」
2 討議・検討が十分になされて、結論が出る段階に近づく。「問題が―・ってきた」→生煮え
◆近頃では、若者に限らず、「煮詰まってしまっていい考えが浮かばない」のように「行き詰まる」の意味で使われることが多くなっている。
本来は誤用。2の意は1900年代後半に始まるようである。
「行き詰まる」の意は1950年ころの使用例があるが、広まったのは2000年ころからか。
文化庁が発表した平成19年度「国語に関する世論調査」では、「7日間に及ぶ議論で、計画が煮詰まった」を、本来の意味である
「(議論や意見が十分に出尽くして)結論の出る状態になること」で使う人が56.7パーセント、間違った意味
「(議論が行き詰まってしまって)結論が出せない状態になること」で使う人が37.3パーセントという結果が出ている。
よい意味も悪い意味も示す言葉です
煮つまるべきRAA車、1週間後に送らねばなりません、しかし煮つまってません(笑)
「行き詰まる」方の煮つまるは
我々の年代になった人には多いです、不謹慎ですが(大笑)
そう言うあんたこそ煮つまっているのでは!?と突っ込まれそうですが
私は、レースカーのように同じ場所をくるくる回っていても進歩しているので行き詰まりません。
5 件のコメント:
わたくしの勝手な感じ方ですが、煮詰まるは、期が熟す?って感じでそろそろ食べごろってイメージです。行き詰まるは、にっちもさっちもってイメージですね!
人生に生きず行き詰まる人も多いです、小生もその部類かもしれません(笑)管理人さんが以前おっしゃてましたね、留まって充電すべきだと、しかしその充電さえも今の企業は与えたくないのが実情です。
もりやん さん
ワインなどは熟成すれば価値があがりますね自分も、もっと熟成せねば・・・と思う今日この頃です。
K-スロット さん
間違った方向に進むならば、止まって考えるほうが良い・・・などと書いた記憶はありますが、止まるてる時間が5年・10年となると進んでいる者には大きく取り残されます、行き詰まらないように進むのがベストなのでしょう。
ちょっと生意気ですが、下手な考え休むに似たりって言う事もあるので、進みながら休みをとり、進みながら良い案を探し、考えましょうか! みんなでね!
どうもすいませんでした。
わたしも今は考え中ですが、止まってはいられません。でも体は休みたい! ジレンマにおちいってます。
進みながらでも、ゆとりがあれば考えながら上手く進めるのでしょうが・・・・、いずれにしても止まらず、正しく進む事が必要ですね、しかし凡人には難しいです。
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